
epkkより皆様へ
完成品や結論だけを語るのではなくて、そのプロセスやメイキングシーンにこそ面白味がある! アーティストやミュージシャンだけでなく、そのスタッフに取材しても意義深いよね!?というのが、epkkという編集プロダクションの考え方です。また、epkkには小さな出版社、レコードレーベルとしての機能もあります。近頃はどうしても広告でイライラするウェブサイトが多いですが、本サイトには広告はありません。とは言え、制作費は必要ですので、epkkのライター、エディターがお仕事をいただくためのPRサイトという意味合いも兼ねております。
『エピック・メイキング』では様々な取材を通して、“添付レート”なテキストではない考察やレポート、インタビューなどのコンテンツをお届けします。日々リリースされる情報を全て掲載できる力はございませんので、採り上げるのは僕らにとってイチオシだったり、関係性のある作品になります。その代わりとてもマニアックに掘り下げていきますので、マイペースながら追加されていくインタビューやレビュー・テキスト、動画、ラジオコンテンツをお楽しみいただければ幸いです。
内容的にはアップトゥデートなものだけに照準を定めるのではなく、1980-90年代カルチャーを中心に、キャリアを重ねてきたミュージシャンや音楽人、関わってきたスタッフの声のみならず、その血筋を引いているような今のミュージシャンにもスポットを当てます。音楽が中心ではありますが、それ以外のトピックも扱います。なおこのサイトはスマートフォン、iPhoneでの観覧されることを想定して制作しています。
お仕事お待ちしております!
このサイトで稼ごうとは思っていないので、各自フリーで活躍しておりますライターの記事を読んでいただき、良いなと思ったらぜひ仕事をオファーしていただけると嬉しいです。案件は内容によりますが、30,000円+α+必要経費がベースになります。が、ご予算的な部分はなるべくご要望にお応えしたいとも考えますので、info@ep-kk.com へお気軽にお問い合わせください。
音楽制作にも取り組んでいますので、ポップなオリジナル楽曲をライブでやりたい、CDやアナログレコード、配信などでリリースしたいという方もどうぞご相談ください。女性ボーカルものが得意です。ギャラは納期や条件などによりケースバイケースですが、市場価格より抑えめで設定しております。オリジナル楽曲の申請などもepkkで承ります。
▼北村和孝
夜の街である埼玉県西川口出身、現在も歌舞伎町に近い西新宿に仕事場を構えるので、住まいも勤務場所も大してムードが変わらない。大東文化大学卒業後、(惜しくも休館中の)音楽雑誌Playerに入社。2018年暗いから編集長に就任。『高見沢俊彦Guitar Collection 500』『高崎晃Guitar Collection』などの大型写真集、女性ミュージシャンで構成した『魅惑のMuses』、THE COLLECTORSの楽器コレクションをまとめた『THE COLLECTORS Gear Book』、ライフワークであるEPICソニーをテーマにした別冊などを手がけた。Player休刊後は復活を目指しつつ、フリーの編集者で活動中。自ら撮影、インタビューなどして執筆するDIYスタイル。独自のネットワークを駆使して洋邦問わず80〜90年代ロックを主体に、ジャズ/フュージョン、乃木坂46などのアイドル、ラジオ、写真集(タレントものだけにとどまらない)、サブカル関連を日々追い続ける。銭湯、昭和特撮、アニメ、マンガなども趣味。
▼村上あやの
晩白柚で有名な熊本県出身。主に80〜 90年代の邦楽中心に、音楽のみならず美容など多岐にわたり執筆、インタビューも多く手がけるライター。音楽では尾崎豊、斉藤由貴、TM NETWORK、中川勝彦、THE BLANKY JET CITY、BARBEE BOYS、松岡英明、渡辺美里(以上、あいうえお順)…多くのアーティストから音楽の素晴らしさを教わった。『EPICソニー総論』(Player)、『EPICソニー総論』(バディットマガジン)などを編集。